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J-GLOBAL ID：201702261744220539   整理番号：17A1596598

原発性副腎神経線維腫1例【JST・京大機械翻訳】

One case:primary adrenal nerve fibroma

著者 (2件)： Zhao Chuangji (青海省海西州人民医院放射科,青海 徳令哈,817099) ,  Chen Gang (蘭州軍区蘭州総医院影像診断科MR室,甘粛 蘭州,730050)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 816  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、女性、59歳、間歇性眩暈、頭痛10年、加重と悪心、多汗2カ月を主訴として入院した。実験室検査により、血中カテコールアミン、DHPG(デオキシスチリルアルデヒド)、尿カテコールアミン、バニリン酸、3-メトキシアドレナリン、メトキシノルアドレナリンに異常がないことを検査し、CT検査を行った。左側腹膜後に約7.9 cm×7.9 cmの混合密度腫瘍(図1)が見られ、辺縁が明瞭で、下行大動脈の圧迫が右側に推移し、腫れ物内の密度が不均一で、多液性低密度区が見られ、その内に不規則なブロックが見られた。造影スキャンによる動脈相の腫れ物の実質部分に細い線状、結節状の明らかな強化が見られ(図2)、遅延期の強化程度は明らかな変化がなく(図3)、左側の副腎ははっきりしなかった。左側腹膜後嚢実性占位性神経性腫瘍と考えられたが、神経原性腫瘍を疑った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動脈 ,  計算機トモグラフィー ,  めまい ,  患者 ,  腹膜 ,  頭痛 ,  カテコールアミン ,  女性 ,  腫瘍 ,  吐き気 ,  *副腎 ,  間欠性 ,  多汗症
準シソーラス用語： 神経原性腫瘍 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 原発 ,  副腎 ,  神経線維腫