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J-GLOBAL ID:201702261756940720   整理番号:17A0474276

純粋および複合相変化材料を用いた光起電力電池の性能改善実験と過渡エネルギー収支【Powered by NICT】

Improving the performance of photovoltaic cells using pure and combined phase change materials - Experiments and transient energy balance
著者 (8件):
資料名:
巻: 107  ページ: 567-575  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光起電力パネルPVの電気効率はその温度に強く依存した。PVの温度が増加すると,その電気的効率は減少した。相変化材料PCMを用いた現在PVパネルの温度を低下させ,調節するとその電気的効率を増加させる最も有望なツールの一つである。本研究では,PVパネルの熱的挙動と電気的性能に及ぼす純粋な(白色ワセリン)および複合PCM(白色ワセリン,銅,および黒鉛)を用いての効果の実験的研究に基づいている。過渡エネルギーバランスは,システムの熱挙動を分析し,電気出力に関係付けるために提示した。進行するために,適切な実験装置を考案し,三つのプロトタイプを構築し,試験した。プロトタイプ1は参照ケースから形成されると林分,PVパネル,与えられた負荷をもつ電気回路から構成されている。プロトタイプ2と3はそれぞれ純粋なPCMとPCMの組合せを保持する各PVパネルの背面で添加した容器で設計されている。を組み合わせて,PCMを用いた場合PVパネルの電気的効率は,純粋なPCMを用いた場合平均3%,平均5.8%増加していることを示した。対応する挙動だけでなくこれらの増強を,過渡的なエネルギー収支アプローチによって実証された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽光発電 
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