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J-GLOBAL ID:201702261763124296   整理番号:17A1705602

DBR DMLによる上流100km全域長到達距離PONのためのチャープ支援電力フェージング軽減【Powered by NICT】

Chirp-aided power fading mitigation for upstream 100 km full-range long reach PON with DBR DML
著者 (7件):
資料名:
巻: 407  ページ: 63-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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DMLは,光アクセスネットワークにおけるコスト高感度ONUのための有望な選択肢であるが,分散とチャープによる重篤なパワーフェージングに悩まされている。本研究では,チャープを最適化することによりパワーフェージングを緩和するために調べた。理論解析は,バイアス,断熱切欠き誘導フェージング(Aフェージング)と過渡的切欠き誘導フェージング(Tフェージング)の間に存在する,シーソー効果,示した影響した。高バイアスTフェージングを軽減することができるが,大きなAフェージングを引き起こす。低バイアスはAフェージングを避けることができるが,Tフェージングを緩和する完全にできない。各伝送距離に対して,バランスを透過に有利に達成されるべきである。~20km短い距離はTフェージングに対抗する大きな断熱チャープを得るために高いバイアスを必要とするが,長い~100km距離はAフェージングを避けるために,比較的低バイアスを必要とする。このパワーフェージング緩和技術を用いて,著者らはLR-PONのアップストリーム伝送実験を行った。実験は,信号汚染は不可避であるが,明確な「1」および「0」は10Gb/s OOK信号とDBR DMLと0~100kmの距離のこのパワーフェージング軽減方式で得られることを示した。0~100kmのファイバで誘起された光パワーバジェットペナルティは2.2dB以内限られている,各距離の最適バイアス。BERは10~ 3と10~ 6のとき,10と15dB以上の改善を達成した。PONプロトコルの手順から最適バイアスを自動的に取得する方法を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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