文献
J-GLOBAL ID:201702261766206022   整理番号:17A1329192

寒冷地トンネルライニング構造設計法【JST・京大機械翻訳】

Design Method of Tunnel Lining Structure in Cold Region
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号: z1  ページ: 182-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2888A  ISSN: 1673-0836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
寒冷地における冬と夏の凍結融解サイクルの変化により,凍害はトンネル構造と安全性に影響を与える。寒冷地トンネルの設計レベルを向上させ、工事の建設コストを節約し、同時にトンネルの安全で正常な運営を保証するために、本論文では、新しい寒区トンネルのライニング構造設計構想を提案した。本論文では,寒冷地トンネルライニングの設計フローを提案した上で,異なる凍土セグメントのライニング構造選択のための提案を行った。凍上トンネルは三層複合ライニング構造を採用することができ、工事凍土段トンネルは柔軟支持システムの複合式ライニングを採用することができる。永久凍土層と工程凍土層の凍上力制御対策を系統的にまとめた。構造設計の観点から,断熱層の必要性を解析した。凍上力の値とライニング構造の耐久性;最後に、提案した寒区トンネルライニング構造の設計方法を実際の工事に応用し、ショウガトンネルトンネルの周囲岩石の凍上力制御措置の効果を定量的に評価し、現在のトンネル現場の科学研究では凍上力を測定しなかった。本論文の研究成果に基づき、白宝雪山1号トンネルのライニング構造の設計を最適化し、保温層の敷設コストが高く、施工速度を遅らせ、ライニング構造の設計を調整し、保温層の敷設長さを3810m減少させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  トンネル工学一般  ,  雪氷工学,寒中工事 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る