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J-GLOBAL ID:201702261780496068   整理番号:17A1658058

無償献血者における血液病原体ELISAと核酸検出結果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 579-581,584  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3820A  ISSN: 1007-0931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)と核酸検査(NAT)による血液HBV/HCV感染のスクリーニングの結果を分析する。【方法】2015年1月から2016年2月にかけて,52339人の無償献血者の血液サンプルを,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)によって検査した。HBsAg,梅毒,HCV抗体およびHIV抗体の検出を,2つの異なる会社によって生産されたELISAキット(A/B)を用いて行い,ALTおよび梅毒の陽性サンプルを排除した後,HBV/HCVおよびHIVの検出を行った。結果:合計52228の標本をELISAとNATによって平行に検出した。NATの検出結果を金標準とし、HBVの陽性検出は169例、陽性率は3.24‰であった。Aの感度と特異性は,それぞれ55.62%と99.95%であった。B試薬の感度は59.76%,特異性は99.97%,HCV陽性は11例,陽性率は0.21‰であった。A試薬の感度と特異性は,それぞれ100.00%と99.83%であった。B試薬の感度は100.00%,特異性は99.93%,HIV陽性は5例,陽性率は0.10‰であった。A試薬の感度と特異性は,それぞれ80.00%と99.98%であった。B試薬の感度と特異性は,それぞれ80.00%と99.95%であった。A、B試薬にはいずれも1例の窓期の見落としがあった。結論:ELISAとNATの併用により、血液ウイルスの検出結果の正確性をさらに向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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