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J-GLOBAL ID:201702261790169723   整理番号:17A1708195

高感度紫外光検出のための単層グラフェン/酸化チタン立方晶ナノロッドアレイ/FTOヘテロ接合【Powered by NICT】

Single-layer graphene/titanium oxide cubic nanorods array/FTO heterojunction for sensitive ultraviolet light detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 426  ページ: 391-398  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ルチル酸化チタン立方晶ナノロッド(TiO_2NRs)アレイ上の単層グラフェン(SLG)を移動するだけで高感度紫外線光検出器(UVPD)の作製について報告する。強い光トラッピング効果を持つ立方晶TiO_2NRsアレイを水熱法によりフッ素ドープ酸化スズ(FTO)ガラス上に成長させた。組み立てUVPDはUV光照射に非常に敏感であるが,実質的にブラインド白色光照射した。応答性と比検出能は52.1A/Wと4.3×10~12Jonesであった。,UVPDのデバイス性能を最適化するために,水熱成長中TiO_2NRs中の欠陥の高濃度を低減した湿式化学処理。処理後UVPDは感度の明らかな減少を示したが,応答速度(立ち上がり時間:80ms,立下り時間:160ms)と比検出能は実質的に増加した。speicific検出能は3.2×10~13Jones,以前に報告されたTiO_2ナノ構造または薄膜ベースUVPDsと比較して最良の結果に6によるimporovedであることが分かった。本研究のこの全体は存在するSLG/TiO_2NR/FTO UVPDは将来の光電子デバイスとシステムへの適用の可能性を見出すであろうことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  酸化物薄膜 

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