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J-GLOBAL ID:201702261821150987   整理番号:17A1529441

塩酸セルトラリン治療による脊髄亜急性連合変性に伴う不安抑うつ障害の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of sertraline hydrochloride in the treatment of patients with subacute combined degeneration of spinal cord accompanied by anxiety and depression
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 890-892  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:塩酸セルトラリンによる脊髄亜急性連合性変性(SCD)を合併した不安性うつ病患者の臨床治療効果を観察する。方法:2011年3月から2016年3月までに解放軍総病院第一付属病院の幹部病室で治療を受けたうつ病患者の55例を選び、その治療方式によって観察群28例と対照群27例に分け、対照群は通常治療のみを行った。観察群は通常の治療に基づき、塩酸セルトラリン治療を行い、6カ月連続治療を行った。治療後1、3、6カ月にそれぞれハミルトン不安尺度(HAMA)とハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)の採点を行い、患者の体性感覚誘発電位を測定し、そして両グループの患者の治療効果に対する評価を行った。結果:治療後1カ月と3カ月に、観察群の患者の総有効率は対照群より高かった(53.57%対25.93%、92.86%vs62.96%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後3カ月。観察群と対照群の患者のN13潜伏期[(13.2±1.2)ms vs(14.1±1.5)ms]、N20潜伏期[(20.4±1.9)ms vs (21.2±1.9)ms]、P40潜伏期[(40.5±2.0)ms vs(42.1±2.1)ms]はいずれも明らかに低下した。それらの間には有意差があった(P<0.05)。治療後1,3,6か月。HAMAスコアは,(17.1±4.4),(10.5±3.7),(8.4±4.9),(9.2±4.4),(7.9±5.2),(17.3±4.6)スコア,(16.2±4.6)スコア,(16.2±5.6)スコア,(15.3±5.6)スコア,(15.3±5.6)スコア,(15.3±5.6)スコアであった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。観察群の症状消失時間は(63.3±10.5)日で、対照群の(87.2±9.1)日より明らかに良く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:塩酸セルトラリンはSCD合併不安抑うつ患者の情緒障害を改善できるだけでなく、患者の感覚運動機能を改善でき、治療効果は明らかに伝統的治療より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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精神障害の薬物療法  ,  精神障害の診断  ,  神経系の診断 

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