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J-GLOBAL ID:201702261822302730   整理番号:17A0470783

接着継手における非線形ポリウレタン接着剤のための粘弾性構成モデルの同定のためのFRFに基づくモデル更新法の改良と評価【Powered by NICT】

Modification and evaluation of a FRF-based model updating method for identification of viscoelastic constitutive models for a nonlinear polyurethane adhesive in a bonded joint
著者 (3件):
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巻: 74  ページ: 181-193  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,周波数応答関数(FRF)をベースにしたモデル更新法は,粘弾性構成モデルの同定の目的のために改良した。Sikaflex252ポリウレタン接着剤の層による重い剛体鋼ブロックと結合し,鋼製梁は,試験装置として用いた。最適等価線形周波数応答関数(OELF)の概念を用いて,アクセレランスFRFsは接着剤の非線形挙動を示した異なるランダム励起レベルで測定した。有限要素モデルを用いて,感度解析は,選択したFRFは共鳴近くの接着剤の貯蔵弾性率と損失弾性率に敏感であることを示した。したがって,最初に,貯蔵弾性率と損失弾性率の両方が各共鳴近傍で同定した,その結果は逆固有感度法(IEM)に基づく結果と比較した。続いて,五つの粘弾性構成モデルは,異なる励起レベルで接着剤の動的機械的性質を特性化し,同定した。同定されたモデルを適用して,FEモデルと実験結果のFRFの間の相関を試験した。結果は同定されたモデル間のを示した。粘性または一定構造ダンパ(剛性比例)と平行して標準線形固体(SLS)モデルは実験と良い相関が得られた。励起レベルの増加は,接着剤の貯蔵弾性率は,特に高い周波数で減少したが,損失弾性率は増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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接着剤の性質・試験 

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