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J-GLOBAL ID:201702261825181991   整理番号:17A1176344

新生児持続的気道陽圧法のベンチモデルにおける中咽頭加湿と温度に及ぼす開口の影響【Powered by NICT】

Influence of mouth opening on oropharyngeal humidification and temperature in a bench model of neonatal continuous positive airway pressure
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  ページ: 87-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3332A  ISSN: 1350-4533  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨床研究は持続的気道陽圧(CPAP)による非侵襲的呼吸補助は上部気道におけるガス調整,特に口漏れの存在下に影響を及ぼすことを示した。新生児CPAPの新しいベンチモデルを用いて,中咽頭温湿度に及ぼす開口の影響を調べた。モデルは活性モデル肺間の加熱加湿器の挿入と加熱加湿空気の再発呼気をシミュレートするために中咽頭頭部モデルを特徴とする。非担持呼吸の間,生理的温度と湿度がモデル中咽頭内で達成された,開口は中咽頭温度と湿度に有意な影響を及ぼさなかった。両鼻側CPAPの間,開口の影響を三種類のシナリオ:CPAP回路の調整,加熱のみ,及び加熱加湿を用いて検討されていない。口開口は,試験した全てのシナリオにおける中咽頭加湿に強い負の影響を持っていたが,CPAP回路における加熱加湿は閉じたまたは開いた口にかかわらず臨床的に許容可能な湿度レベルを維持した。モデルはCPAPを使用するための新しい装置を試験するために,漏れの存在下でガス条件付けに対する非侵襲的呼吸補助の他の方法の影響を調べるために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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医療用機器装置  ,  セメント・コンクリート機械  ,  機械的性質  ,  建築環境一般  ,  血液一般 

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