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J-GLOBAL ID：201702261829902285   整理番号：17A1586694

塩酸ミノサイクリン軟膏と看護介入による侵襲性歯周炎の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhan Jing (110002,沈陽市口腔医院特診修復科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 4  ページ： 175-176  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:侵襲性歯周炎の治療における塩酸ミノサイクリン軟膏及び看護介入治療の臨床効果を分析する。方法:184例の侵襲性歯周炎患者をランダムに対照群と介入群に分け、各92例。両グループの患者はすべて塩酸ミノサイクリン軟膏を用いて治療し、同時に対照グループは通常の看護方法を使用し、介入グループの患者は看護干与方法を使用した。2群の患者の治療有効率、歯周診査深さ、プラーク指数、付着喪失及び出血指数などの歯周指標を比較した。【結果】治療後,介入群の総有効率は96.7%で,対照群の80.4%より有意に高かった(P<0.05)。介入群の患者の治療後の歯周診査深さは(2.5±0.6)mmで、対照群の(3.4±0.8)mmより優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入群におけるプラーク指数は(0.6±0.3)であり,対照群(1.2±0.4)におけるそれより有意に高かった(P<0.05)ことが示されたが,有意差は認められなかった(P<0.05)。介入群の患者の付着喪失は(0.9±0.4)mmであり、対照群の(1.5±0.6)mmより優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入群患者の出血指数は(2.5±0.3)で、対照群の(3.2±0.5)より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:侵襲性歯周炎は塩酸ミノサイクリン軟膏及び看護介入治療を応用することで、治療効果を有効に向上させ、歯周関連指標を有効に改善し、看護の質を明らかに向上させ、広範な臨床応用の見通しがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  出血 ,  医学的検査 ,  統計学 ,  *看護 ,  *軟膏剤 ,  プラーク ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *侵襲性歯周炎 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

物質索引 (1件)： 塩酸ミノサイクリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩酸ミノサイクリン ,  軟膏 ,  看護 ,  侵襲性歯周炎 ,  治療効果 ,  分析