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J-GLOBAL ID：201702261834816832   整理番号：17A0851134

0.3MW_th炉における煙道ガス循環による石炭ミルド オキシ燃焼の実験的研究【Powered by NICT】

Experiment investigation of coal MILD-Oxy combustion integrated with flue gas recirculation at a 0.3MW_th furnace

著者 (4件)： Mao Zhihui (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, Hubei Province, PR China) ,  Zhang Liqi (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, Hubei Province, PR China) ,  Zhu Xinyang (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, Hubei Province, PR China) ,  Zheng Chuguang (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, Hubei Province, PR China)
資料名： Fuel Processing Technology  (Fuel Processing Technology)
巻： 162  ページ： 126-134  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0298B  ISSN： 0378-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Huazhong科学技術大学(HUST)の0.3MWパイロットスケール施設における石炭ミルド オキシ燃焼の実験的研究,煙道ガス再循環システムを含んでいるを示した。100m/sジェット速度を増加させることによって,MILD燃焼は,高温予熱なしで達成された。実験は,煙道ガス再循環によって確立された酸素-燃料雰囲気下で運転した。旋回酸素-燃料燃焼も比較のために試験した。煙道ガス中のCO_2濃度は燃焼中の高レベルを維持することができる。主要な結論は以下のとおりである:石炭ミルド オキシ燃焼はある程度高速ジェットでは達成することができた。しかし熱と反応物の完全な希釈と均質化は,燃料と酸素の分離,理想的なミルド オキシ燃焼が達成されたが,接近できない手段のため非予混合燃焼で達成できない。反応ゾーンは,炉の広大な地域に拡大し,燃焼温度と反応速度は低下した。炭素バーンアウト率は滞留時間と反応速度の減少に起因して減少した。NOx放出は低い火炎温度のために約40%減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸素 ,  炭素 ,  高速度 ,  *煙道ガス ,  火炎温度 ,  再循環 ,  バーンアウト ,  *石炭 ,  燃焼温度 ,  高温 ,  滞留時間 ,  反応速度 ,  予熱
準シソーラス用語： NOx排出 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ミルド オキシ燃焼 ,  酸素-燃料雰囲気 ,  高速ジェット ,  石炭燃焼 ,  煙道ガスはリサイクル

分類 (2件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 煙道ガス ,  循環 ,  石炭ミル ,  燃焼 ,  実験的研究