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J-GLOBAL ID:201702261871701476   整理番号:17A1628675

色素増感太陽電池におけるジスルフィド/チオラートメディエーターとルテニウム錯体間の相互作用【Powered by NICT】

Interaction between disulfide/thiolate mediators and ruthenium complex in dye-sensitized solar cells
著者 (1件):
資料名:
巻: 349  ページ: 207-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ruビピリジル錯体(Z907)ジスルフィド/チオラート(T_2t~,S-_2/S~ )酸化還元対としてのチオラートアニオンとジスルフィド分子の分子間相互作用を密度汎関数理論を用いて調べた。TとSは1-メチル-1H-テトラゾール-5-チオラートと2-メチル-5-トリフルオロメチル-2H-1,2,4-triazole-3-チオラートであった。典型的な還元剤I~-と同様に,チオラートアニオンのS原子はイソチオシアナート(NCS)配位子の末端S原子を介して酸化Z907(Z907~+)と相互作用する。しかし,原子電荷とスピンのほぼ40%は依然として錯体生成後に残る。第二チオラートアニオン,I~ として,を考慮すると,原子電荷とスピンが完全に変換した。Z907~+二アニオン種の形成されたSS結合の距離は分離したジチオラートラジカルに対応している。これらの結果は,Z907~+は以前に示唆されたように複数の機構を介して2段機構を介してよりも唯一のチオラートアニオンによる二チオラートアニオンによる完全に再生できることを示唆した。I_2分子とは異なり,unfoundZ907 ジスルフィド複合体構造は,色素増感太陽電池におけるI_3~-/I~ 系と比較してジスルフィド/チオラート電解質を持つ遅い再結合過程を支持している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 
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