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J-GLOBAL ID：201702261872341078   整理番号：17A1756227

下顎骨骨折内固定術におけるポリL-乳酸吸収骨固定システムの応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Poly L-lactic Acid Absorbable Bone Fixation System in Internal Fixation of Mandibular Fractures

著者 (4件)： Yao Zhaoyou (广東省東莞市人民医院 广東 東莞 523059) ,  Wang Dong (广東省東莞市人民医院 广東 東莞 523059) ,  Yin Songhao (广東省東莞市人民医院 广東 東莞 523059) ,  Liang Shuling (广東省東莞市人民医院 广東 東莞 523059)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 8  ページ： 44-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;下顎骨骨折内固定術において、ポリL-乳酸吸収骨固定システムを用いる臨床応用効果を分析する。方法;2012年3月から2015年5月までの間に、当病院で下顎骨骨折患者122例を治療し、乱数表法により対照群と治療群に分け、各群61例とした。対照群はマイクロチタンプレートとスクリューを用いて固定し、治療群はポリL-乳酸吸収性骨固定システムを用いて固定し、両群の固定効果を観察した。結果;治療後、両群の開口度、咀嚼の効果はいずれも治療前より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。治療群の骨折治癒時間は対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の術後1年に2回の手術率は治療群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;下顎骨骨折内固定術において、ポリL-乳酸吸収骨固定システムの効果はより明らかであり、開口度を拡大し、咀嚼効果を改善できるだけでなく、骨折癒合時間を短縮し、二次手術を避け、患者の苦痛を軽減し、応用を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  開口 ,  *骨折 ,  咀嚼 ,  病院 ,  患者 ,  乱数 ,  癒着 ,  治療法
準シソーラス用語： 苦痛 ,  骨折治癒 ,  有意差 ,  対照群 ,  *固定術 ,  *下顎骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下顎骨骨折 ,  固定術 ,  乳酸 ,  骨固定 ,  応用