文献

J-GLOBAL ID：201702261904315062   整理番号：17A1293151

異なる温度の洗浄液による尿管鏡のホルミウムレーザー砕石術後の体温への影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of body temperature of postoperative patients underwent flexible ureteroscopic holmium laserlithotripsy with different temperature of irrigation fluid

著者 (6件)： Zhou Xiaohua (四川省遂寧市中心医院手麻部,四川 遂寧,629000) ,  He Yue (四川省遂寧市中心医院泌尿外科,四川 遂寧,629000) ,  Liu Yao (四川省遂寧市中心医院手麻部,四川 遂寧,629000) ,  Feng Yougang (四川省遂寧市中心医院泌尿外科,四川 遂寧,629000) ,  He Jun (四川省遂寧市中心医院泌尿外科,四川 遂寧,629000) ,  Zhou Jing (四川省遂寧市中心医院手麻部,四川 遂寧,629000)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 8  ページ： 763-764  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術中の異なる温度の洗浄液による尿管鏡のホルミウムレーザー砕石術患者の術後の体温への影響を検討する。方法:70例の著者の病院で輸尿管鏡のホルミウムレーザー砕石術を行った患者を無作為に観察群36例と対照群34例に分けた。観察群の手術中の洗浄液の温度は37°Cにコントロールし、対照群の術中の洗浄液の温度は特殊な処理を行わず、約室温であった。患者の術後48時間の体温変化、血常規の白血球数、血清カルシトニン(PCT)を記録した。【結果】2つの群の間で,体温>37.5°Cの発生率に有意差があった(P<0.05)。術後48時間における通常の白血球数と血清PCTの間には,有意差がなかった(P>0.05)。体温>38.5°Cまたは血清PCT>0.05の発生率は統計学的に有意差がなかった(P>0.05)。結論:37°C前後の洗浄液を使用することにより、尿管鏡のホルミウムレーザー砕石術後の発熱の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿管 ,  血清 ,  *体温 ,  統計学 ,  カルシトニン ,  患者 ,  *結石破砕法 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  体温変化 ,  対照群 ,  *ホルミウムレーザ ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ureteroscopic holmium laser lithotripsy ,  Irrigation fluid ,  Temperature ,  SIRS ,  Nursing

分類 (2件)： 臨床外科学一般  (GC07013T) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 洗浄液 ,  尿管鏡 ,  ホルミウムレーザー ,  砕石術 ,  体温