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J-GLOBAL ID:201702261908631258   整理番号:17A1830677

組換コンドロイチナーゼACIIのクローニングおよび発現とArthrobacter aurescens酵素との比較【Powered by NICT】

Cloning and Expression of Recombinant Chondroitinase ACII and Its Comparison to the Arthrobacter aurescens Enzyme
著者 (14件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2514A  ISSN: 1860-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンドロイチン硫酸塩はすべての動物の正常な発生および病態生理学で重要なプロテオグリカンのグリコサミノグリカン鎖である。ACIIをコンドロイチナーゼ,コンドロイチン構造の解析と研究に広く使用されている,Arthrobacter aurescens IAM11065から分離された多糖類リアーゼは,商業的に利用可能な長いされていない。本研究の目的は,糖鎖生物学研究コミュニティのためのこの重要な酵素の組換バージョンを調製することである。組換えコンドロイチナーゼACIIの二つのバージョンを大腸菌で調製し,それらの活性,安定性,特異性および作用パターンを調べ,Arthrobacter株により分泌される組換え版を紹介した。組換酵素は,供試されたすべて特性のためのArthrobacterから得られた酵素と同様に,まれなコンドロイチン硫酸基質に対するいくつかの微妙な特異性差異は例外であった。これらの違いは,Arthrobacter分泌酵素の翻訳後修飾または組み換えと天然酵素間の他の微妙な構造差に起因すると信じられている。分泌されたコンドロイチナーゼは現在得られていない元の酵素に適した代替物として使用できるが,組換えは一般的に最も標準的なコンドロイチン硫酸の構造決定に適用することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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