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J-GLOBAL ID:201702261916244572   整理番号:17A0408437

細胞イメージングのためのグラフェン酸化物とボロンacid/BODIPY共役重合体に基づく二重応答性ハイブリッド蛍光ナノプローブの調製【Powered by NICT】

Preparation of dual-responsive hybrid fluorescent nano probe based on graphene oxide and boronic acid/BODIPY-conjugated polymer for cell imaging
著者 (8件):
資料名:
巻: 71  ページ: 1064-1071  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カテコールボロン酸ジオール結合機構を介して生成された架橋高分子で機能化した還元グラフェン酸化物(rGO)のpHおよび熱応答性蛍光ナノ材料を報告した。疎水性染料ホウ素ジピロメタン(BODIPY)と結合した時,この材料は,細胞イメージングのための二重応答性ナノプラットフォームとして機能することができる。2-クロロ-3′,4′-ジヒドロキシアセトフェノン(CCDP)-quaternized-ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリラート-co-N-イソプロピルアクリルアミド)[CPDN]はBODIPYと4 クロロフェニルボロン酸(BA)-quaternized-ポリ(エチレングリコール)-g-ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリラート-co-N-イソプロピルアクリルアミド)[BB PPDN]で架橋した。GOをrGOナノ粒子,消光機構を安定化できるを合成するための橋かけ重合体におけるカテコール基により低下した。ナノプラットフォームは生理的pHで酸性pHと低蛍光で強い蛍光を示した。共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM)画像は生理的pHでリソソームpHと全クエンチで明るい蛍光を示した。,癌細胞を同定するための有望な高感度バイオイメージングプローブを開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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