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J-GLOBAL ID：201702261925505120   整理番号：17A0512224

フードビジネスコンサルタント魂 第30回 強い店を創るための考え方-1「理念在りき」

著者 (1件)： 出和樹 (日本フードビジネスコンサルタント協)
資料名： 厨房
巻： 54  号： 4  ページ： 42-46  発行年： 2017年04月05日 
JST資料番号： G0512B  ISSN： 0387-642X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 外食産業のあり方として,長く継続できる店舗づくりの理念について見解を述べた。まず経営の根幹には理念,企業のあり方が必要であり,従業員の目標となる,経営者の考え方,方向性を示すことが必要である。次に企業の理念に連なる店を理念である,誰に向かって(顧客層)何のために何を持って営業するかを問う,店の具体的サービス内容を示すことを示した。あり方をきちんと持つことがスタッフ教育,理念の浸透に重要であり,スタッフ1人1人が常に理念に触れ,店舗での行動の判断基準となり得るまで浸透させることが,良い店舗づくりに不可欠なことを述べた。

シソーラス用語： *外食産業 ,  *レストラン ,  *経営理念 ,  経営者 ,  労働者 ,  *人材育成 ,  判定基準 ,  顧客 ,  サービス ,  立地
準シソーラス用語： 従業員

分類 (1件)： 商業建築,事務所建築  (RB05030K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 店