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J-GLOBAL ID:201702261934216710   整理番号:17A1020499

吸収体に対するピン突出による自由対流太陽熱空気加熱器の性能向上【Powered by NICT】

Performance enhancement of free convective solar air heater by pin protrusions on the absorber
著者 (4件):
資料名:
巻: 151  ページ: 173-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,低い自由対流太陽熱空気加熱器の増強法を提示することを目的としている。このプロセスの効率を増加させるために,小型乱流は表面上を流れる空気の粘性layer/sub層に現れることを吸収板に使用されてきた。実験研究を行うために,これらのタービュレータの効果を測定するために設計し,作製した特別な試験装置。本プロジェクトで使用されたタービュレータは吸収体の表面上の円錐形状のピン突出である。試験装置は一度に6種類の吸収板の比較自由対流太陽熱空気加熱器の特別な型であった。結果は,マレーシアの条件のための集熱板の最適傾斜角は45度であったことを示した。円錐ピンの千鳥配列はインライン配列と比較してより効果的であることが分かった。全3種類のピッチ円錐ピン(16mm, 32mm&48mm)と3の異なる高さ円錐ピン(2mm, 3mm&4mm)はすべて千鳥円錐ピン配置で試験した。結果は16mmのピンピッチが最もNusselt数を増加することを示した。平滑板に比較して効率は16mmピッチと吸収体板の26.5%まで増加した。4mmのピン高さはNusselt数を高めるのに最良であることが分かった。添加では,千鳥配置の自由対流の下で次元範囲(16mm<ピンピッチ<48mm)と(2mm<ピン高さ<4mm)の円錐ピン突出板のNusselt数を予測する相関式を開発した。全実験範囲のための相関関係の精度は±27%であり,最適運転パラメータでは±8.0%に減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽エネルギー利用機器 
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