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J-GLOBAL ID:201702261957796499   整理番号:17A1510602

大便連鎖球菌に感染した根管における光力学療法に用いられる光増感剤へのクロルヘキシジンの関連の抗菌活性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of antimicrobial activity of association of chlorhexidine to photosensitizer used in photodynamic therapy in root canals infected by Enterococcus faecalis
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  ページ: 170-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Enterococcus faecalisに感染した根管における光力学療法の抗微生物活性の光増感剤へのクロルヘキシジンの添加の影響を,in vitroで評価することであった。50本の単根管ヒト抜去歯の根管は大便連鎖球菌を接種したオートクレーブ処理,ProTaperシステムのファイルF3まで拡大し,14日間培養した。試料は除染のプロトコルに従って五群(n=10)に分けた:G1(対照群)法は実施しなかった;G2光増感剤(0.01%メチレンブルー)G32%クロルヘキシジンゲルG4 ホトジナム酸療法クロルヘキシジンにより修飾された光増感剤とG5 ホトジナム酸療法。微生物学的検査(CFU計数)を提案処理の有効性を評価するために行った。データは一方向ANOVAの後に事後Tukey検定(α=0.05)を行った。グループ3(CHX)は,最も低い平均汚染(2.03log_10CFU/mL)を示し,他の全ての全群(p<0.05)と統計的に異なっていた。4群(PDT)と5(PDT+CHX)(p<0.05)間に統計的に有意な差は認められなかった,1群(NT)と2(MB)と比較した場合,E.faecalisに対してより効果,2群(CHX)と比較した場合,あまり効果的でない。光増感剤へのクロルヘキシジンの添加はE.faecalisに感染した根管上での光線力学療法単独のより良い除染可能性をもたらさなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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滅菌法  ,  歯の基礎医学 
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