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J-GLOBAL ID:201702261982581146   整理番号:17A1718026

多目的遺伝的アルゴリズムを用いた太陽熱利用単効用臭化リチウム吸収冷凍機を運転するための潜熱蓄熱装置のCFDモデル化と最適化【Powered by NICT】

CFD modeling and optimization of a latent heat storage unit for running a solar assisted single effect Li-Br absorption chiller using multi-objective genetic algorithm
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  ページ: 321-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2908A  ISSN: 2210-6707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,潜熱蓄熱(LHS)ユニットで駆動する太陽熱吸収冷凍システムの実現可能性は,代表的な建物について調べた。単効用吸収冷凍機,作動流体として臭化リチウムと水を利用して熱力学的にシミュレートした。,潜熱蓄熱ユニットのシミュレーションは有限差分法を適用して行い,結果を文献の研究により検証した。,相変化材料(PCM)ベースLHS系の幾何学は,充電時間を最小化し,放電時間の同時の最大化のための多目的遺伝的アルゴリズムを用いて最適化した。本論文では,相反する目的を考慮するので,パレートフロントは吸収システムの環境条件と労働時間に応じて最適な幾何学を得るために使用できることを示した。例として,設計した熱貯蔵システムは,吸収システムの72kW発電機を駆動し,太陽光の不在と放電モードにおける操作の少なくとも10時間できることが示された。,適切な貯蔵ユニット,ここで紹介したもののような,が使用されているならば,太陽エネルギーを利用した低負荷運転条件下での吸収冷凍機を運転することが可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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数値計算  ,  建築設計,建築家,建築史  ,  その他の熱機関  ,  航空機の空気力学  ,  太陽電池 

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