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J-GLOBAL ID:201702262002760902   整理番号:17A1180290

南シナ海におけるDongsha環礁でのスナギンチャク(花虫類:六放サンゴ亜綱)の多様性【Powered by NICT】

Diversity of Zoantharia (Anthozoa: Hexacorallia) at Dongsha Atoll in the South China Sea
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  ページ: 49-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3059A  ISSN: 2352-4855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SCSは中央インド-太平洋における最大海洋生物多様性の認識中心(CIP)に隣接して局在するとしてDongsha環礁は,南シナ海(SCS)における最大サンゴ環礁であり,高レベルの生物多様性を持つことが期待される。しかし,その相対的分離のために,東沙環礁の生物多様性はまだ大部分の海洋分類群のためのよく研究されていない。本研究では,筆者らは位数スナギンチャク類,SCSからのみ存在する散発性以前の報告に焦点を当てた2016年の調査からの知見を報告した。著者らの結果は,Palythoa tuberculosaのようないくつかの種は東沙環礁,少なくとも三未記載種の存在,環礁におけるこれまでに見つかった唯一の種を含むだけでなく,周辺の非常に一般的な示した。全体として,東沙環礁からのスナギンチャク類の16種を記録し,SCSのzoantharian種の総数を22個とし,CIP(=24 spp.)と南日本(=28 spp.)から報告された数に近かった。これらの知見は,東沙環礁の生物多様性を保護することの重要性,また,限られた調査範囲が与えられれば,SCSにおける未発見生物多様性のための可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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海洋の構造・力学・循環  ,  古生物学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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