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J-GLOBAL ID:201702262020978868   整理番号:17A1443879

フルオレン橋かけキナゾリンおよびキノキサリン誘導体に基づく青色有機発光ダイオード【Powered by NICT】

Blue organic light-emitting diodes based on fluorene-bridged quinazoline and quinoxaline derivatives
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1180-1185  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0460D  ISSN: 1522-7235  CODEN: JBCHE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フルオレン橋かけキナゾリンおよびキノキサリン誘導体に基づく,二種の青色エミッタをSuzuki反応により調製した。それらの光ルミネセンス特性を調べた。さらに,密度汎関数理論計算を用いてこれらの材料に関する理論的研究を行った。それらのエレクトロルミネセンス特性を調べるために,多層有機発光ダイオードは,素子構造:酸化インジウムスズ(180 nm)/4,4′-ビス(N-(1-ナフチル)-N-フェニルアミノ)ビフェニル(50 nm)/青色発光材料(1と2)(30 nm)/バソフェナントロリン(35nm)/8 ヒドロキシ キノリナト リチウム(2 nm)/Al(100 nm)を作製した。二デバイスは,6.0Vで20mA~2で,それぞれ,1.58%及び1.30%,及び(0.18,0.24)と(0.19,0.27)の国際照明委員会dEclairage座標の外部量子効率を持つ効率的な青色発光を示した。これらの結果は,エミッタの自己凝集特性はそれらの光ルミネセンス及びエレクトロルミネセンス特性にかなりの影響を持つであろうことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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