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J-GLOBAL ID:201702262027784484   整理番号:17A0994529

キク形態,光合成効率および抗酸化能は光質により特異的に修飾される【Powered by NICT】

Chrysanthemum morphology, photosynthetic efficiency and antioxidant capacity are differentially modified by light quality
著者 (2件):
資料名:
巻: 213  ページ: 66-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0822B  ISSN: 0176-1617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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特異的スペクトル下で完全に発達した葉の葉の形態,光合成効率および抗酸化能に及ぼす光質の影響をキク品種で検討した。四光処理は発光ダイオードを用いた100μmolm~ 2S~ 1および14時間の光周期,100%赤(R),100%ブルー(B),25%と75%赤から青(RB)及び白色(W)で適用した。種内変異は八品種の応答を調べることによって研究した。全体として,赤色光は葉面積を著しく減少させるが,最も薄い葉はWで観測された。クロロフィル含量及びChla/b比はR.下でWと最低が最も高かった。B及びRBは最高の最大量子収率(F_v/F_m)及び量子効率(Φ_PSII)をもたらした。熱放散(NPQ)とΦ_PSIIの間に負の相関が見られた。青色光は最も高い水素過酸化物含量,総ROS産生の指標,続いてWとRBによるを誘起された低含有量はR.下で見られた。抗酸化応答は常に水素含有量と相関しなかったと光質処理に依存して異なっていた。青色光はプロリンレベルを高め,カロチノイド,全フラボノイド及びフェノール化合物であったW下で高い。応答における種内変異は葉の厚さを除いて大部分のパラメータで観察された;この種内変異は総フェノール類及びフラボノイド化合物の最も顕著であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物生理学一般  ,  光合成 

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