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J-GLOBAL ID：201702262028104868   整理番号：17A1473868

ヘッドマウントディスプレイ使用時の文字入力手法

著者 (3件)： 荻谷太平 (東京工大) ,  荒堀喜貴 (東京工大 情報工学系) ,  権藤克彦 (東京工大 情報工学系)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.6Td3-14  発行年： 2017年09月04日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用いた仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のコンテンツの発展が著しい。一方で,HMD使用時の文字入力の手法は,精度が低い,特殊なデバイスが必要,もしくは入力に広い空間が必要などの理由で適切なものがあるとはいえない。本論文では,カメラを使った手のひらの認識による文字入力の手法を提案し,提案手法が導入しやすく,かつ入力精度の高い手法であることを示す。(著者抄録)

シソーラス用語： ヒューマンインタフェイス ,  *表示装置 ,  *バーチャルリアリティ ,  *拡張現実感 ,  *入力 ,  文字処理 ,  文字入力装置 ,  *入出力インタフェイス ,  コンテンツ ,  *物体認識 ,  手【生体】 ,  手指
準シソーラス用語： *ヘッドマウントディスプレイ ,  HMD【表示装置】 ,  *テキスト入力 ,  文字入力 ,  *手のひらの認識 ,  手のひら ,  人差し指

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヘッドマウントディスプレイ ,  文字入力 ,  手法