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J-GLOBAL ID：201702262033072571   整理番号：17A0388236

ポリアニリンナノ繊維:導電性高分子への応用広がり【Powered by NICT】

Polyaniline nanofibers: broadening applications for conducting polymers

著者 (4件)： Baker Christina O. (PPG Aerospace, Sylmar, California 91342, USA) ,  Huang Xinwei ,  Nelson Wyatt ,  Kaner Richard B.
資料名： Chemical Society Reviews  (Chemical Society Reviews)
巻： 46  号： 5  ページ： 1510-1525  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0479B  ISSN： 0306-0012  CODEN： CSRVBR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアニリンは信じられない有望な導電性高分子であるが,従来の形態に関連した不良な反応制御と加工性に起因する利用は限定されている。一方,ポリアニリンナノファイバを,過去10年中に発見された製造技術により,加工性増加し,高い表面積,および水性分散液における改善された一貫性と安定性,最終的にこの有望な高分子の拡張された商業的開発を可能にすることを示した。本レビューでは,ポリアニリンナノファイバーのいくつかの興味深い応用,利点とこの新しい形態のポリアニリンを用いたより良い製品の開発に残された課題を検討した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ポリアニリン ,  生産技術 ,  反応制御 ,  表面積 ,  加工性 ,  *高分子 ,  *導電性高分子
準シソーラス用語： *ポリアニリンナノファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリアニリンナノ繊維 ,  導電性高分子 ,  応用