文献
J-GLOBAL ID:201702262040919107   整理番号:17A1557964

ジレニウムカルボニル錯体によるN,N ジメチルホルムアミドにおけるホルミルC-H活性化【Powered by NICT】

Formyl C-H activation in N,N-Dimethylformamide by a dirhenium carbonyl complex
著者 (2件):
資料名:
巻: 849-850  ページ: 228-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
70でN,N ジメチルホルムアミド(DMF)で6時間Re_2(CO)8[μ-η2:η2~-C(H)=C(H)Bu~n](μ H),1の反応では三種の新しい化合物が得られた:Re_2(CO)8(μ-η2:η2~O=CNMe_2)(μ H),2(収率16%),Re_2(CO)7(NHMe_2)(μ-η2:η2~O=CNMe_2)(μ H),3(30%収率),Re_2(CO)9(NHMe_2),4(収量14%)であった。化合物2と3はC,Oη~架橋ホルムアミド(O=CNMe_2)配位子と1からヘキセンの除去とDMFのホルミルC-H結合1のレニウム基への酸化的付加により形成された架橋ヒドリド配位子を含んでいる。また,化合物3はDMFの脱カルボニルとNMe_2群にホルミル水素原子の移動により形成されていたことをNHMe_2配位子を含んでいる。化合物4は同様に形成されたNHMe_2配位子を含んでいる。また,化合物2はCOと錯体(3)の反応により得られ,化合物3はDMFと2の反応によって得た。化合物4はNHMe_2とRe_2(CO)9(NCMe)の反応により高収率で独立に得られた。化合物2,3および4は単結晶X線回折分析により構造的に特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  第6族,第7族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る