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J-GLOBAL ID:201702262047915429   整理番号:17A1656789

急性白血病患者の骨髄幹細胞におけるCD96,CD123の発現と予後との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 422-424  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3795A  ISSN: 1006-2238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性白血病患者における骨髄幹細胞CD96とCD123の発現と予後との関連性を分析する。方法:本病院で治療した急性白血病患者52例を観察群とし、同時期に当院で健康診断を行った成人30例を対照群とし、フローサイトメトリーを用いて両群患者に対して免疫型を行い、それぞれCD96とCD123のレベルを測定した。白血病患者に対する化学療法の寛解率(CR1)とCD96、CD123の関連性を誘導した。結果:観察群の中に40例の急性骨髄性白血病(AML)があり、そのCD96レベル、CD123レベルと残り12例の急性リンパ芽球性白血病ALL患者の間に有意差が認められた(P<0.05)。観察群におけるCD96とCD123の発現レベルは,対照群と比較して有意に高かった(P<0.05)。AML患者におけるCD96+とCD96-のCRI率は,それぞれ,21%と67.86%(P<0.05)であったが,CD123+とCD123-のCRI率は,それぞれ38.12%と76.49%であった(P<0.05)。【結果】ALL患者におけるCD123+およびCD123-のCRI率は,それぞれ52%および71.42%(P<0.05)であり,CD96およびCD123の発現レベルは,異なる程度の急性白血病患者において異なっていた(P<0.05)。陽性発現は再発の進行及び原発性薬剤耐性と関連があるが、CD96の特異性はCD123より顕著に高く、予後の重要な指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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