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J-GLOBAL ID:201702262052168174   整理番号:17A1324239

低用量スフェンタニル複合プロポフォールによる無痛人流の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Research of Low-dose Sufentanil Combined with Propofol on Painless Abortion Surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 428-430  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3889A  ISSN: 1671-332X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】無痛患者の周術期における低用量スフェンタニルとプロポフォールの併用の効果を評価する。【方法】2015年10月から2016年10月までに,著者らの病院において,60人の患者をランダムに2つの群に分割した:低用量スフェンタニル+プロポフォール群(A群)とプロポフォール群(B群)。各群30例において、A群の患者は術前にスフェンタニル0.1μg/kgを静脈注射し、2~3分後にプロポフォール2mg/kgをゆっくりと静脈注射した。B群の患者は術前にゆっくりと同量の生理食塩水を静脈注射し、2~3 min後にプロポフォール2mg/kgをゆっくりと静脈注射した。患者の入室後5分(T0,基礎値),手術開始時(T1),拡張子宮頚部または子宮外掻爬時(T2),手術終了時(T3)HR,MAP,SpO2を記録した。プロポフォールの総投与量、意識回復時間、定位力回復時間、術中呼吸抑制及び術後の子宮収縮痛の発生率及び悪心嘔吐などの不良反応を記録した。結果:手術開始時(T1)、B組の患者のMAPは前より下がり、HRは前より高かった(P<0.05);手術中に拡張子宮頸部或いは子宮掻きなどの操作を行った時(T2)、B組患者のBPは明らかに上昇し、HRは速くなり(P<0.05)、手術終了時に術前のレベルを回復した;A群の患者のプロポフォール量と手術中の追加回数はB群の患者より少なかった(P<0.05)。A群における低血圧症の発生率はB群におけるそれより低かった(P<0.05)。A群の退院時VASスコアはB群より有意に低かった(P<0.05)。結論:低用量スフェンタニルとプロポフォールの併用による無痛患者はプロポフォール単独投与と比べ、プロポフォールの用量が減少し、鎮痛が著しく増強し、術後の腹痛発生率が低下し、副作用が明らかに増加しなく、安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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全身麻酔  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  臨床外科学一般 

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