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J-GLOBAL ID：201702262068918379   整理番号：17A0326528

フランスのブドウとキュプロフィクス

著者 (1件)： 安達隆 (ユーピーエルジャパン)
資料名： 農薬時代  (Agchem Age)
号： 198  ページ： 11-14,OKUZUKE  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： S0215A  ISSN： 0029-5426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 銅剤は果樹と野菜分野の重要な殺菌剤である。薬剤耐性菌の発生が見られないことや有機農業で使用できることから現在でも,五大殺菌剤の一角を占めている。ここでは,フランスのブドウ栽培におけるキュプロフィクス(硫酸銅製剤)のバクテリア病害対策としての使用状況及び,現地混用の事例,実用製剤の動向,製剤の特徴(耐雨性や持続性,薬害が軽いこと,製剤粒径・水溶液pH等の物理化学性が殺菌効果に及ぼす影響等),農薬登録の状況等を紹介する。

シソーラス用語： *ブドウ ,  フランス共和国 ,  硫酸銅 ,  *銅殺菌剤 ,  果樹 ,  野菜 ,  細菌 ,  耐性菌 ,  有機農法 ,  殺菌作用 ,  薬害 ,  消石灰 ,  製剤 ,  登録 ,  耐候性 ,  性質 ,  粒径 ,  化学的性質
準シソーラス用語： 植物病原細菌 ,  キュプロフィクス ,  混用散布 ,  殺菌効果 ,  持続性 ,  耐雨性 ,  農薬登録 ,  物理化学性質 ,  薬剤耐性菌 ,  有機農業

分類 (2件)： 微生物に対する農薬  (FB06040Q) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (2件)： フランス ,  ブドウ