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J-GLOBAL ID：201702262069033779   整理番号：17A0274370

主要事象発生日のためのIEEE規格1366法の性能評価【Powered by NICT】

Evaluating the Performance of the IEEE Standard 1366 Method for Identifying Major Event Days

著者 (4件)： Eto Joseph H. (Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA, USA) ,  LaCommare Kristina Hamachi (Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA, USA) ,  Sohn Michael D. (Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA, USA) ,  Caswell Heidemarie C. (PacifiCorp, Portland, OR, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 2  ページ： 1327-1333  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEEE標準1366-は,信頼性の基礎となる年年傾向からの主要な事象の影響を単離するための信頼性性能データをセグメント化するための方法を提供する。IEEE配電信頼性ワーキンググループ(DRWG)による最近の分析は,いくつかの電力会社の信頼性性能を標準1366法の開発のガイドに役立ったという期待とは異なっていることが分かった。本論文では,主要な事象を同定すると有用性信頼性の年々変動の低減に標準1366法の性能を評価するために定量的計量を提案した。計量は有用性報告された信頼性データの大規模サンプルに適用したDRWGによって考察した代替仕様による方法の性能を評価した。代替案のいずれも電流標準1366法よりも「より良い」均一であることを見出した。すなわち,修飾のいずれも均一に主要なイベントのないシステム平均停電時間指数の年年変動を低下させなかった。その代わりに,任意の与えられた代替のための,いくつかの事業のためのこの計量の価値を低下させる可能性があるが,それはまた他のユーティリティ(劇的に時々)に増加した。標準1366法を用いて考慮しなければならないトレードオフの幾つかを説明し,これらの評価を行うのに提案した計量法の有用性を強調した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 年年変動 ,  *性能評価 ,  セグメンテーション ,  電流 ,  *IEEE ,  停電 ,  信頼性 ,  単離 ,  *IEEE規格
準シソーラス用語： 計量法 ,  電力会社 ,  配電信頼性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 事象 ,  IEEE規格 ,  性能評価