文献

J-GLOBAL ID：201702262071853987   整理番号：17A1586034

内痔注射術による外耳道内固定術による環状混合痔の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Effect analysis of injection therapy of internal hemorrhoids and external dissection and internal ligation therapy in the treatment of circular mixed hemorrhoids

著者 (1件)： Ge Chunchao (110126,遼寧省沈陽市東薬医院肛腸科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 1  ページ： 70-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内痔注射術による環状剥離痔治療の治療効果を検討する。方法 265例の環状混合痔患者に対し、内痔注射術と外剥内結紮術による治療を行い、治療効果を観察した。結果:265例の患者のうち、260例(98.1%)が治癒し、5例は術後2カ月に軽度の血便があった。平均手術時間は(20±12)分,術後の平均疼痛指数は4.2点,疼痛はすべて許容範囲内にあり,平均入院日数は(7.6±2.8)日,平均傷口癒合時間は(20±8)日であった。術後の肛門狭窄は6例で、肛門拡張後に不快感症状が消失した。術後の肛門縁水腫は31例で、局部高張食塩水の貼付などの対症治療によりすべて消えることができた;手術後の尿貯留は26例で、その中の23例は対症理学療法後にすべて自己排尿でき、3例はネオスチグミンの注射を行った後に、導尿を留置した。結論:内痔注射術による外用剥離術は環状混合痔を治療する安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 理学療法 ,  癒着 ,  患者 ,  浮腫 ,  疼痛 ,  泌尿 ,  結紮術 ,  安全性 ,  肛門 ,  尿閉 ,  *治療法 ,  尿路カテーテル法 ,  手術時間
準シソーラス用語： *臨床効果 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 痔 ,  注射 ,  外耳道 ,  固定術 ,  環状 ,  治療効果 ,  分析