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J-GLOBAL ID：201702262073313539   整理番号：17A1315813

ラモトリジンの長期治療によるてんかんの脳波変化と臨床治療効果と副作用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Gao Yujuan (广西壮族自治区河池市人民医院神経内科,广西 河池,547000)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 3  ページ： 455-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ラモトリジンの長期治療によるてんかんの臨床治療効果、脳電図変化及び副作用を検討する。方法;2013年8月から2016年1月までの80例のてんかん患者の臨床資料を研究した。治療法の違いにより患者を2群に分け、対照群(40例)と観察群(40例)とした。対照群は通常治療を行い、観察群はラモトリジンで治療を行い、2つの治療コースの治療を経て、両群の患者の治療効果、脳電図変化状況と不良反応状況を観察した。結果;観察群の総有効率は95.0%で、対照群の75.0%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(χ2=6.2745,P=0.0122)。治療後の対照群の脳波正常率は70.0%であり、観察群の治療後の脳波正常率は95.0%で、統計学的有意差が認められた(χ2=7.0130、P=0.0081)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(χ2=0.4571,P=0.4990)。結論;ラモトリジンは長期のてんかん治療において良好な治療効果を有し、患者の脳波を有効に改善できるだけでなく、一定の安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳波 ,  患者 ,  *てんかん ,  安全性 ,  治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *長期治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の基礎研究  (GW03060D) ,  有機化合物の毒性  (GZ02030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： ラモトリジン ,  長期治療 ,  てんかん ,  脳波 ,  臨床 ,  治療効果 ,  副作用