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J-GLOBAL ID:201702262073674908   整理番号:17A0816769

酸化物界面におけるRashba結合による高効率および可変スピン-電荷変換

Highly efficient and tunable spin-to-charge conversion through Rashba coupling at oxide interfaces
著者 (20件):
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巻: 15  号: 12  ページ: 1261-1266  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: W1364A  ISSN: 1476-1122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト型酸化物は多機能性を有し,スピントロニクス素子としても注目されている。最近,スピン-軌道効果によるスピン電流の発生および制御に基づく新規スピントロニクス効果が出現した。スピン-軌道相互作用は電子の運動とスピンを結合する。その結果,強いスピン-軌道結合の材料中を動き回る電荷電流により,垂直スピン電流(スピンHall効果,SHE)および逆に(逆スピンHall効果,ISHE)が生じる。しかし,SHEおよびISHEの相互変換効率は10%以下である。本研究では,2次元酸化物電子システム(2DES)LaAlO3/SrTiO3に界面駆動スピン-軌道結合機構(Rashba効果)を適用し,今までに例のない効率を備えたスピン-電荷変換を達成した。
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス材料 

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