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J-GLOBAL ID：201702262082167494   整理番号：17A1586419

龍勝県における2008年から2015年までの手足口病の疫学的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yang Xingai (广西竜勝各族自治県疾病預防控制中心 广西桂林541799) ,  Rong Guangxiong (广西竜勝各族自治県疾病預防控制中心 广西桂林541799) ,  Yao Qun (广西竜勝各族自治県疾病預防控制中心 广西桂林541799)
資料名： Yingyong Yufang Yixue  (Yingyong Yufang Yixue)
巻： 23  号： 1  ページ： 43-44,47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3960A  ISSN： 1673-758X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:龍勝県における手足口病の疫学的特徴を分析し、疾患の予防と治療に科学的根拠を提供する。【方法】2008年から2015年までの間における手足口病の疫学的データを,記述的疫学的方法によって分析した。結果:2008年から2015年にかけて、龍勝県の累積報告は手足口病症例1581例で、年間の発病率は3.49/10万~252.33/10万で、年間平均発病率は122.00/10万、死亡率は0.06%であった。発病ピークは4~5月であった。症例は5歳以下の児童(75.21%)を占め、主に幼若児童(18.85%)を占めた。男女比は1.34であった。1.全県の10個の郷鎮はすべて病例報告があり、県城の発病数が最も多いことが報告されている。病原学的モニタリングの結果は2010年にEV71ウイルスが主であり、2011年にはCox A16ウイルスが主であり、2012年以後はその他のエンテロウイルスが主であることを示した。結論:龍勝県の手足口病の発病は明らかな季節性と人群の特徴があり、ウィルスの流行優勢株は不安定であり、健康教育と病原学の監視を強化し、各項目の予防措置を実施し、手足口病の発病率を下げるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  エンテロウイルス ,  児童 ,  *手足口病 ,  *疫学 ,  保健教育 ,  死亡率 ,  ウイルス
準シソーラス用語： 季節性 ,  発生率 ,  疫学的方法 ,  科学的根拠 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手足口病 ,  疫学 ,  分析