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J-GLOBAL ID：201702262123142968   整理番号：17A1837910

AAL細胞連合手術と介入治療による原発性肝癌の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of AAL combined with surgery and interventional treatment for primary hepatocellular carcinoma

著者 (5件)： Wu Huili (首都医科大学附属北京佑安医院肝病与腫瘤生物治療科,北京,100069) ,  Bao Xuli (首都医科大学附属北京佑安医院肝病与腫瘤生物治療科,北京,100069) ,  Zhang Lei (首都医科大学附属北京佑安医院肝病与腫瘤生物治療科,北京,100069) ,  Li Ning (首都医科大学附属北京佑安医院肝胆外科,北京,100069) ,  Lv Jun (首都医科大学附属北京佑安医院肝病与腫瘤生物治療科,北京,100069)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 265-270,275  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:活性化自己リンパ球(activated autologous lymphocyte、AAL)連合手術及び介入治療が原発性肝癌患者の生存期間及び予後に与える影響を評価する。【方法】2013年1月から2016年2月までの間に,北京医科大学病院において,北京医科大学病院における肝疾患と腫瘍生物学的治療科によって治療された297例の原発性肝細胞癌患者を遡及的に分析した。AAL治療群(146例)およびAAL治療群(151例)に分けて,臨床データ,実験室データおよび追跡調査を行った。Kaplan-Meier法を用いて両群患者の平均疾患進行時間(time to progression,TTP)と総生存期間(overall survival,OS)を比較した。寿命表法を用いて、両群の異なる時期の疾患(進行)の死亡率と死亡率を比較し、Kaplan-Meier単変量分析とCox比例ハザードモデルの多変量分析を用いてTTPとOSの関連因子を分析した。【結果】観察群と対照群におけるTTPとOSは,それぞれ(10.0か月対5.0か月,P=0.017),(16.0か月対11.0か月,P=0.014),および,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。対照群と比較して,観察群における疾患進行率と死亡率は,11.1%(81.5%対92.6%,P=0.009)と16.5%(53.2%対69.7%,P=0.008)減少した。TTPとOSに影響を及ぼす因子は以下の通りである。AALの免疫治療、年齢≧65歳、バルセロナ肝がんの病期分類はA~B期、肝硬変または肝硬変Child-Pugh A級であった。結論:原発性肝癌患者はAAL連合手術と介入治療を受けることによって、疾患進行時間を延長し、生存期間を延長し、疾患進行率と死亡率を低下させ、全体の予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  リンパ球 ,  免疫療法 ,  肝硬変 ,  死亡率 ,  追跡調査 ,  肝臓腫瘍 ,  医科大学 ,  患者 ,  多変量解析 ,  *治療法
準シソーラス用語： 疾患進行 ,  Kaplan-Meier法 ,  生存期間 ,  *原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： primary hepatocellular carcinoma ,  adoptive immunotherapy ,  survival time ,  prognosis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： AAL ,  細胞 ,  手術 ,  治療 ,  原発性肝癌 ,  臨床 ,  観察