文献

J-GLOBAL ID：201702262140558979   整理番号：17A1273865

薄いpiezofan冷却器の実験的および計算による研究【Powered by NICT】

An experimental and computational investigation of a thin piezofan cooler

著者 (3件)： Dogruoz M. Baris (Cisco Systems Inc., San Jose, CA 95134 USA) ,  Arik Mehmet (Department of Mechanical Engineering, Ozyegin University, Istanbul, Turkey) ,  Parsa Shadi (Department of Mechanical Engineering, Ozyegin University, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITherm  ページ： 639-644  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電子冷却システムにおける最近の傾向は,サイズの減少に向けた標的であり,小さな形状因子/小型冷却装置は,様々な用途に関心が持たれている。これらデバイスの中では振動板でできた単純とその前縁から渦を当て,近くのターゲット表面からの熱伝達を促進する圧電ファンである。本論文では,圧電ファンにより生成された流れ場と温度場を調べた。種々のファン先端にターゲット表面距離下で垂直加熱面と圧電素子(周波数)の駆動条件の温度分布を決定するために実験を行った。二次元数値シミュレーションは実験努力の同じ境界条件の下での関心ある領域における運動量及び温度場を予測するために実施した。数値結果は,測定した実験データと合理的に良く一致した。Nusselt数,Strouhal数およびKeulegan-Carpenter数のような関連する無次元パラメータを決定した。マイラー膜と金属圧電ファンの最大Nusselt数が20と57の,それぞれ対応するStrouhal,Keulegan-Carpenter数は翼端で起こる渦形成ことを示唆するが,これらの渦は弱く,高強度構造としてターゲット表面に近づくも測定の範囲の熱除去を顕著に改善することもできた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度場 ,  冷却系機器 ,  圧電気 ,  *冷却器 ,  シミュレーション ,  Nusselt数 ,  圧電素子 ,  送風機 ,  Strouhal数 ,  前縁 ,  境界条件 ,  流れ場 ,  温度分布 ,  熱伝達 ,  運動量
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷却器 ,  実験 ,  計算 ,  研究