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J-GLOBAL ID:201702262145213706   整理番号:17A0403543

VO_x/Al_2O_3 ZrO_2触媒の格子酸素を用いたエタンのエチレンへのODHの現象論的に基づく動力学【Powered by NICT】

Phenomenologically based kinetics of ODH of ethane to ethylene using lattice oxygen of VOx/Al2O3-ZrO2 catalyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 733-745  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CRECライザシミュレータ反応器におけるAl_2O_3 ZrO_2(1:1)に担持した10wt%VO_x触媒上でのエタンの酸化的脱水素(ODH)の速度論的モデリングを検討した。触媒は浸漬法により含浸を用いて合成した。これに続いて,触媒はBET,XRF,TPR,NH_3TPD及びRaman分光法を用いて特性化した。ODH触媒は525 600°Cの温度範囲で流動CRECライザシミュレータでの,20 50s接触時間を用いて研究した。8.5%のエタン転化率で82%までの良好なエチレン選択性が達成された。動力学モデルをLangmuir-Hinshelwood速度方程式を用いて確立した。触媒活性(格子酸素の利用可能性)は,最初のTPRの結果を用いてモデル化した。このモデルを用いて,直列-並列反応ネットワークのために開発されたL-Hモデルを使って取り入れた。非線形回帰は,それぞれの信頼区間を用いた速度論パラメータと活性化エネルギーを推定した。選択された運転条件でのODH,満足に予測エタン転化率と選択性のために提案された動力学。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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反応操作(単位反応) 

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