文献
J-GLOBAL ID:201702262210616399   整理番号:17A1567036

ナイーブマウスにおける早期インターロイキン21発現は自己免疫疾患におけるナチュラルヘルパー細胞集団【Powered by NICT】

Precocious Interleukin 21 Expression in Naive Mice Identifies a Natural Helper Cell Population in Autoimmune Disease
著者 (15件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 208-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インターロイキン21(IL 21)は体液性免疫と自己免疫疾患において重要な役割を果たしている。成熟CD4~+T濾胞性B細胞ヘルパー(T_FH)細胞において機能することが知られているが,初期T細胞個体発生におけるその潜在的関与は不明である。ここでは,新たに活性化された胸腺及び末梢CD4~+T細胞のかなりの集団は出生直後のIL-21を発現する機能ことを見出した。に自然発生する個体群,自然(n)T_H21細胞と呼ばれ,成熟T_FH細胞にかなりの類似性を示した。胸腺に由来すると活性化nT_H21細胞は自己免疫調節因子(AIRE)に厳密に依存し,高レベルNUR77の,自己反応性に対するバイアスと一致して発現する。周辺におけるそれらの活性化/膨張は,腸内細菌叢を必要とし,FoxP3~+T_REG細胞によるチェックで開催された。nT_H21細胞はIL-21依存体液性自己免疫疾患における拡大するIL-21~+細胞の主要な胸腺及び末梢個体群である。これらの研究は,T細胞個体発生,自己反応性,体液性自己免疫へIL-21を関連付けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

前のページに戻る