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J-GLOBAL ID：201702262216429518   整理番号：17A0397781

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 Part2 III.鉄骨構造設計上の落とし穴|各種部材の設計および施工に関する注意点 水平ブレースの設計と注意点

著者 (1件)： 佐々木直幸 (鹿島建設)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 92-93  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄骨造の屋根等には水平剛性を確保のため水平ブレースを設置し,その部材形状はロッド・形鋼がある。ロッド材のブレースは接合部の羽子板プレートとの溶接長さの確認が必要である。水平ブレースの納まり上の注意点として,ロッドや形鋼のX型水平ブレースの接合部については,中央での干渉を避けてプレート上下に水平ブレースを背中合わせにする方法がある。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  構造設計 ,  屋根 ,  *水平 ,  *ブレース ,  棒鋼 ,  鋼板 ,  形鋼 ,  *接合部 ,  有効断面 ,  詳細設計

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  ラーメン  (HD03040D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  施工 ,  注意 ,  ブレース