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J-GLOBAL ID：201702262232095750   整理番号：17A1357083

限られた視覚フィードバックによる曲線通過時運転者操舵性能に及ぼす触覚ガイダンスの効果【Powered by NICT】

The effect of haptic guidance on driver steering performance during curve negotiation with limited visual feedback

著者 (4件)： Wang Zheng (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Zheng Rencheng (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Kaizuka Tsutomu (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Nakano Kimihiko (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, Tokyo 153-8505, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IV  ページ： 600-605  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 道路前方からの視覚フィードバックは,自動車のステアリングに必要である。視覚フィードバックが制限されたり,部分的道路が見える時に,運転者のステアリング性能は低下する。この問題を解決するために,ステアリングホイールに関する指導トルクを提供することにより,運転者を支援するための期待される触覚フィードバック。本論文では,視覚フィードバックが限られている場合に曲線の間の運転者ステアリング性能に及ぼす触覚ガイダンスの効果に焦点を当てた。十二名の被験者が高忠実度運転シミュレータで実施した実験に参加した。触覚ガイダンスのレベルは,弱結合及び強されず,視覚フィードバックのレベルは全,近,中赤外から遠。および脱離曲線,曲線中の横断時間に車線時操縦性能は運転者のは旋回操縦によって評価した。結果は,視覚フィードバックが制限されたとき時間に車線変更の平均値は強い触覚ガイダンスの実施によって減少することを示した。旋回操縦の開始点は,以前の近傍のセグメントからの視覚フィードバックの条件下で強い触覚ガイダンスの実施からなった。結論として,視覚フィードバックが制限されたとき,運転者は,より優れた操縦性能を達成するために触覚ガイダンスに依存する傾向があった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 道路 ,  弱結合 ,  自動車 ,  脱着 ,  舵取ハンドル ,  *触覚 ,  操縦性 ,  トルク
準シソーラス用語： 車線変更 ,  ドライビングシミュレータ ,  被験者 ,  触覚フィードバック ,  *視覚フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視覚フィードバック ,  曲線 ,  操舵性能 ,  触覚 ,  ガイダンス