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J-GLOBAL ID：201702262245944728   整理番号：17A0666238

制御電圧による外部平衡を有する抵抗性橋の高感度検出のための電流測定法【Powered by NICT】

Current-Based Measurement Technique for High Sensitivity Detection of Resistive Bridges With External Balancing Through Control Voltages

著者 (3件)： De Marcellis Andrea (Department of Industrial and Information Engineering and Economics, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Reig Candid (Department of Electronic Engineering, University of Valencia, Vale`ncia, Spain) ,  Cubells-Beltran Maria-Dolores (Department of Electronic Engineering, University of Valencia, Vale`ncia, Spain)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 2  ページ： 404-411  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホイートストンブリッジ配置における抵抗器の非常に小さな変化の検出に適した非常に高感度でdc電流の示差測定に基づく新しいアプローチを提案した。外部制御電圧は集積化したセンサシステムに適した溶液にその要素を変えることの必要性を避ける不均衡橋の補償を可能にした。提案した電流測定法を三種類の回路を通して実装された相互インピーダンス構成と更なる増幅段を使用せずに,非常に高い集積度を可能にする二のみ活性ブロックを利用して行った。,電流モード(CM)と電圧モード(VM)手法の中で開発し,これらの解の主な特性を予備的に新しい手法を検証する,PSPICEシミュレーションにより評価した。結果は,公称値に関して,線形応答を明らかにした橋抵抗の相対的変動10~ 6%以下でVM方式の場合におけるCM解と1750V/%で150V/%まで(すなわち,500 μA/%)を検出感度を提供する提案した回路の能力を実証した。さらに,実験的測定は,ディスクリート市販部品提案した手法の性能を確認しブレッドボード上で新技術を用いて行った。これに関連して,約0.001Ωに対応し,0.00008%の低抵抗変化の検出分解能は標準基本抵抗ブリッジに関して500倍の検出感度の改善を有する橋の唯一の抵抗の測定で達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解能 ,  *電圧 ,  シミュレーション ,  抵抗器 ,  *高感度 ,  *電流 ,  *電流測定
準シソーラス用語： 抵抗変化 ,  検出能 ,  線形応答 ,  電圧モード ,  電流モード ,  相互インピーダンス ,  センサシステム ,  Wheatstoneブリッジ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 測光と光検出器一般  (BD07031F) ,  光導電素子  (NC03083X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 制御電圧 ,  平衡 ,  抵抗性 ,  高感度 ,  電流測定法