文献
J-GLOBAL ID:201702262251166361   整理番号:17A1640405

La_2O_2CO_3ナノロッド上に担持された構造進化と高度に分散したPt及びPtSn触媒の触媒挙動への洞察【Powered by NICT】

Insight into the structure evolution and the associated catalytic behavior of highly dispersed Pt and PtSn catalysts supported on La2O2CO3 nanorods
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 77  ページ: 48649-48661  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,超音波含浸法で調製したLa_2O_2CO_3ナノロッド上に担持された高度に分散したPt及びPtSn触媒,液相クロトンアルデヒド水素化反応の探針用触媒として用いられるを紹介した。触媒の物理化学的性質を種々の方法,XRD,TEM,XPS,H_2TPD,in situ CO DRIFT及びX線吸収微細構造(XAS)を含めることにより評価した。触媒表面実験と反応性性能の密接な組合せは,Pt及びPtSn触媒の異なる反応性性能は暫定的にPtランタン界面と二金属粒子の組成依存構造に起因する粒子サイズ効果を除くことを明らかにした。触媒活性試験は,二元金属粒子の構造進化への結果としてPt触媒へのSnの導入はカルボニル基の選択的水素化に大きな重要性をもたらすことを示した。Sn負荷および反応条件の最適化は,元のPt触媒上でのクロチルアルコールへの選択性と収率で5倍と7倍改善を達成した。最後に,触媒再利用性研究から分かったPtSn触媒の金属粒子は,Pt触媒と比べて粒子移動と成長から容易に,最も可能性のある弱い金属-担体相互作用に起因することである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒 

前のページに戻る