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J-GLOBAL ID:201702262270281709   整理番号:17A1771392

BaTiO_3 BiFeO_3 LaFeO_3固溶体における強磁性と磁気電気効果特性の組成依存性【Powered by NICT】

Compositional dependence of ferromagnetic and magnetoelectric effect properties in BaTiO3-BiFeO3-LaFeO3 solid solutions
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 82  ページ: 51801-51806  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(1 x)(0.96BaTiO_3 0~0.04BiFeO_3)-xLaFeO_3(BT BFO xLFO,0.1 0.5),チタン酸バリウム(BaTiO_3,BT),ビスマスフェライト(BiFeO_3,BFO)及びランタンフェライト(LaFeO_3,LFO)から構成されたマルチフェロイックセラミックをゾル-ゲル法で合成した。結晶構造,微構造,及びセラミックの誘電性,強磁性,及び磁気電気特性を系統的に調べた。BT BFO xLFO固溶体の構造解析は,純粋なペロブスカイト構造を示した。Rietveld精密化XRDデータは,斜方晶構造(空間群Pbnm)に良く適合した。BT BFO0~0.4LFOとBT BFO0~0.5LFOは20Hzで2114と1741の初期誘電率をそれぞれ示し,周波数の増加と共に高速減衰が続いた。比較では,0.1 0.3のBT BFO xLFOセラミックスは優れた安定性を示した。顕著に改善された強磁性特性は,BT BFO0~0.4LFO得られ,xが0.1から0.4に増加したとき,残留磁化は0.008から0.666emu/g~( 1)から増加した。磁気電気係数の最大値は1000kHzと1kOeで0.4のセラミックスに対して354mV(cm~ 1 Oe~ 1)に達した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  酸化物結晶の磁性  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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