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J-GLOBAL ID:201702262273136094   整理番号:17A1167953

2-in-one:ラジカル光開始システムのλ直交光化学【Powered by NICT】

Two-in-One: λ-Orthogonal Photochemistry on a Radical Photoinitiating System
著者 (14件):
資料名:
巻: 38  号: 13  ページ: ROMBUNNO.201600598  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アルキン官能ラジカル光開始剤2-(4-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロパノイル)フェノキシ)エチルヘキサ 5 イノアート,および反応性部分-アルキンおよび光開始剤末端の両方は異なる波長(λ直交性)の光で処理独立できるという証拠を紹介した。アルキン官能性を可視光(420 nm)誘導銅触媒を用いたHuisgen反応,ポリ(エチレングリコール)(PEG)鎖を有する開始剤の選択的官能化に採用されているを受ける。この反応はUV光開始部分の存在下で完全にλ直交進行した。逆に,光開始剤のアルキン機能性はエキシマレーザ(351nm,パルスレーザ重合,PLP)と発生したラジカル種のパルス作用により放出されたUV照射に定量的に直交ことを実証した。同様に,PEG化開始剤は容易にPLP中のマクロ光開始剤として用いることができる。導入λ直交アドレス可能な二重官能性開始剤は広い範囲の用途に使用することができる,表面リソグラフィーと光硬化材料の合成後修飾を含む。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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重合触媒,重合開始剤 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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