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J-GLOBAL ID：201702262273892688   整理番号：17A0954495

実験室のX線源を使用したエネルギー分解法による残留応力の解析

Energy Resolved Residual Stress Analysis with Laboratory X-Ray Sources

著者 (6件)： LIEHR A. (Univ. Kassel, DEU) ,  ZINN W. (Univ. Kassel, DEU) ,  DEGENER S. (Univ. Kassel, DEU) ,  SCHOLTES B. (Univ. Kassel, DEU) ,  NIENDORF T. (Univ. Kassel, DEU) ,  GENZEL C. (HZB Berlin, DEU)
資料名： HTM  (HTM)
巻： 72  号： 2  ページ： 115-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0228A  ISSN： 1867-2493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー分解方式の残留応力の解析には通常の角度分解回折方式での解析と比較して特有の利点があることを次の項目に分けて説明した。1)必要な基本的知識。2)実験室の条件でのエネルギー分解残留応力解析の鍵となる因子。3)実験室の条件でのエネルギー分解残留応力解析の例。実験室の条件では適切な回折装置を使用する必要があり,これらは強度が低い点,およびビームの品質の点で通常の回折系のタイブとは異なっている。適当な検出器のタイプが存在し,これらは許容できる範囲で所要の必要性を満足する。

シソーラス用語： *残留応力 ,  *X線応力測定 ,  X線源 ,  *応力解析 ,  X線回折 ,  検出器 ,  格子歪 ,  応力場 ,  法則 ,  弾性係数 ,  非破壊検査 ,  表面処理 ,  エネルギー分解能
準シソーラス用語： Hookeの法則

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  X線源 ,  エネルギー ,  分解法 ,  残留応力 ,  解析