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J-GLOBAL ID:201702262281096345   整理番号:17A1693318

in vivo増強蛋白質安定性と活性への天然ジスルフィドのオキセタン移植片設置された部位選択的に【Powered by NICT】

Oxetane Grafts Installed Site-Selectively on Native Disulfides to Enhance Protein Stability and Activity In Vivo
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巻: 56  号: 47  ページ: 14963-14967  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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四員酸素環(オキセタン)は温和で生体適合性条件下でジスルフィドとして存在システイン残基の位置選択的ビス アルキルアチオンによる天然ペプチド及び蛋白質に移植することができた。オキセタングラフトの選択的設置は安定性と活性を増強する,生物学的に関連した環状ペプチド,ソマトスタチン,蛋白質,及び抗体などで見られるように,抗体ハーセプチンのFabアームおよびヒトアミロイドβペプチドに対して設計した抗体DesAb Aβなど。遺伝的解毒ジフテリア毒素CRM_197のオキセタングラフト化はマウスにおけるこの蛋白質の有意に免疫原性,それらの構造におけるジスルフィドを含む治療用蛋白質の安定性と生物学的活性を調節するこの戦略の一般的な有用性を示すを改善した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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