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J-GLOBAL ID：201702262285999185   整理番号：17A1185142

選択した南アフリカ植物種の抗リーシュマニア活性【Powered by NICT】

Antileishmanial activity of selected South African plant species

著者 (3件)： Bapela M.J. (Department of Plant Science, Plant Sciences Complex, University of Pretoria, Hatfield 0083,South Africa) ,  Kaiser M. (Swiss Tropical and Public Health Institute, Socinstrasse 57, CH 4002, Basel, Switzerland) ,  Meyer J.J.M. (Department of Plant Science, Plant Sciences Complex, University of Pretoria, Hatfield 0083,South Africa)
資料名： South African Journal of Botany  (South African Journal of Botany)
巻： 108  ページ： 342-345  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3380A  ISSN： 0254-6299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択された南アフリカの植物種から調製した四十種の抽出物のin vitroスクリーニングはLeishmania donovani(MHOM ET67/L82)に対して行った。粗植物抽出物もそれらの潜在的致死性またはラット骨格筋芽細胞L6細胞に対する安全な治療応用を決定する試みにおける抗増殖バイオアッセイを行った。試験したすべての植物種の中で,10%のみが許容できるSI値(SI≧10)と有意な殺リーシュマニア活性を示した。電流研究はBridelia mollis(Phyllanthaceae),Vangueria infausta subsp.infausta(アカネ科),Syzygium cordatum(フトモモ科)とXylopia parviflora(バンレイシ科)の有意な抗リーシュマニア活性(IC_50≦5μg/ml)に関する最初の科学的説明である。さらに現在研究で観察された殺リーシュマニア効果に起因する可能性がある化学成分を単離,同定するために進行中である植物化学研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *南アフリカ共和国 ,  フトモモ科 ,  in vitro実験 ,  単離 ,  スクリーニング ,  バンレイシ科 ,  バイオアッセイ ,  Leishmania ,  アカネ科
準シソーラス用語： 植物化学 ,  殺リーシュマニア活性 ,  植物抽出物 ,  抽出物 ,  *抗リーシュマニア活性 ,  *植物種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： リーシュマニア症 ,  Leishmania donovani ,  薬用植物

分類 (3件)： 抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究  (GW17080G) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  アルカロイド  (CF10030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 南アフリカ ,  植物種 ,  抗リーシュマニア活性