文献
J-GLOBAL ID:201702262294468937   整理番号:17A1626047

内臓除去ハクレン(Hypophthalmichthys molitrix),バイオリファイナリーアプローチからのゲル形成蛋白質,コラーゲンとコラーゲン加水分解物の逐次抽出【Powered by NICT】

Sequential extraction of gel-forming proteins, collagen and collagen hydrolysate from gutted silver carp (Hypophthalmichthys molitrix), a biorefinery approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: 568-578  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コラーゲン及びコラーゲン加水分解物(CH)は,ハクレンからのpHシフトベース蛋白質分離中に出現する堆積物残基を含む骨と皮膚から回収された。加水分解は酸またはペプシン(3.1 5.9%)(p<0.05)によるコラーゲン単離と比較して,より高い収率(15.1 15.4%)をもたらした。単離されたコラーゲンはI型として特性化し,それらの三重螺旋構造,SDS-PAGEおよびFTIRにより確認を維持した。ペプシン及びトリプシンによるペプシン加水分解及び連続的加水分解はコラーゲンの全ての重い分子量鎖を加水分解したが逐次加水分解は加水分解の一層高い度合を生じた。CHはゲル化前に単離銀コイ蛋白質に添加した時,ゲル挙動は添加されたCHの分子量に依存した。逐次加水分解からの加水分解コラーゲンはゲルの保水能を改善しその破壊力を減少させた。魚のpHシフト処理からの残渣は高品質collagen/CHの単離に使用でき,複数製品魚バイオリファイナリーのための有望な基礎を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物性水産食品  ,  食品蛋白質 

前のページに戻る