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J-GLOBAL ID：201702262309974039   整理番号：17A1788417

軸流結合収穫機の重要部品の改良設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Improved design and test of key components for longitudianl axial flow combine harvester

著者 (6件)： Wang Jinshuang (金華職業技術学院机電工程学院,金華,321017) ,  Xiong Yongsen (金華職業技術学院机電工程学院,金華,321017) ,  Xu Zhongwei (浙江四方集団公司,永康,322000) ,  Ma Guang (金華職業技術学院机電工程学院,金華,321017) ,  Wang Zhiming (金華職業技術学院机電工程学院,金華,321017) ,  Chen Dejun (金華職業技術学院机電工程学院,金華,321017)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 10  ページ： 25-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる作物間の迅速な転換を得ることができないので,切断機の損失率が高く,脱穀の分離能力が低く,電力消費が高いという問題を解決するために,改良した設計と実験研究を行った。切断台を無段速度可変伸縮式構造に設計し、脱穀装置を縦軸同径差速度ローラ脱穀装置に変更し、単一HST(H static transmission)を用いて、歩行装置と粘着防止装置を設置し、室内試験と圃場試験を行った。伸縮可能な刈り台は,イネの収穫状態とアブラナの収穫状態の迅速な転換を実現し,刈り台の使用機能を拡大し,収穫のアブラナの損失を著しく減少させ,従来の比較と比較して,アブラナの損失率は2.8%低下した。差動速度軸流ドラムは脱穀効果と分離能力を向上させ、等長単軸回転軸流ドラムと比べて、クランプと脱不純損失率はそれぞれ0.02%と0.09%減少し、破砕率は0.017%減少した。その結果,地上の土壌の破壊を減らし,ステアリング電力消費を減少させることができ,その結果,一方向ブレーキによるステアリングの代わりに,電力消費を37.0%節約することができた。清拭機構のジッタ板と清浄面は水処理なしで,湿った穀物の洗浄性能を改善し,選択損失率は0.9%減少し,不純物含有量は0.4%減少した。これらのコンバイン収穫機の主要な作業部品の改良設計は、機械の作業性能を向上させ、コンバイン収穫機の主要な作業部品の改良、コンバイン収穫機の作業性能の向上に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力消費 ,  屋内試験 ,  清浄面 ,  不純物 ,  脱穀 ,  カッタ ,  ブレーキ ,  回転軸 ,  コンバイン ,  *軸流 ,  アブラナ ,  歩行 ,  水処理 ,  穀類
準シソーラス用語： 損失率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： crops ,  harvesters ,  design ,  longitudianl axis flow ,  structure improved ,  performance ,  experiments

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軸流 ,  収穫機 ,  設計 ,  試験