文献
J-GLOBAL ID:201702262314742421   整理番号:17A1838869

原発性シェーグレン症候群合併神経系疾患の臨床的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of the neurological involvement in primary Sj(o)gren’s syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 375-380  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3108A  ISSN: 1007-7480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:pSS合併神経系の臨床的および実験的特徴を調査すること。方法:2002年アメリカ-ヨーロッパ分類診断基準に適合する148例のpSS患者を遡及的に分析し、患者の神経系症状と体格検査により、筋電図、神経筋組織生検などの診断により神経系の損傷タイプを確定した。神経系を受けた患者と非合併神経系を受けた患者の臨床的および実験的特徴を比較した。Mann-Whitney順位和検定,x2検定およびFisher確率的方法を用いて,分析を行った。【結果】pSS患者における神経系の全体の発生率は20.3%(30/148)であった。単純な末梢神経病変、単純な中枢神経病変と中枢神経合併末梢神経病変の発生率はそれぞれ10.1%(15/148)、9.5%(14/148)と0.7%(1/148)であった。末梢神経の病変は単純感覚神経疾患(40%)と感覚運動神経疾患(33%)を主とし、中枢神経病変は運動神経疾患が多く見られる(71%、10/14)。神経系病変を合併しない患者と比較して,神経系疾患を伴う患者の疾患経過は,短かった[(55±76)か月対(100±108)か月,Z=-2.682,P<0.05]。しかし,ANAとRFの力価は低かった[(234±248)対(377±339),Z=-2.008,P<0.05,(126±279)U/ml,(359±1445)U/ml,Z=-2.243,P<0.05]。神経系病変を合併するpSS患者の臨床症状は肢体の麻痺(50%)、肢体の疼痛(23%)及び筋無力(63%)を主とする。結論:pSS合併神経系病変の発生率は高く、疾患経過は比較的短く、疾患活動度は高いが、乾燥の関連表現は典型的ではなく、リウマチ科医により無視されやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る